食事の支度中
お台所に向かって叫ぶのは
頭のいいきーちゃんは
ただひたすら私の名前。
何度もわたしはその声に引っ張られる。
問題は仕度できた後、
きーちゃん自分も参加したい。
わたしとばーちゃんの食事には
自分もかごの外にいたい。
当たり前っちゃ当たり前かな
一段と声に張りがでて、
わたしがすぐ返さないなら
ぶつくらぶつくら、いちゃもんつける。
いちゃもんの中に私の名前を織り込むから
明らかに私に向かって言ってる気がする🎵
すると私の言い訳はじまるはじまる
『ばーちゃんとみきは
あっついの、食べるからきーちゃん食べれないの』
『これはおとなの飲み物だから、
きーちゃんはだめなのよ』
さあどうぞ
やっと開けてあげた時には
あんまりなんにも要らないみたい
ご機嫌だから
まあ、いっか😊💖