今日の東京新聞さんの筆洗では
「おおきな木」が
載っていた
途中まで文章内容があったので
ラストを思い出した
大きな木と仲良しの少年の話で…
少年は成長するにつれて
その時によって変化していく
欲するものを大きな木に要求していく
…とそこまで載っていた
少年の成長は
大きな木にとってみると
早く感じたのかな…
それとも
なんにも変わらないのかな…
年老いた少年が大きな木に出逢うと
大きな木は、変わらずに
「ぼうや」と呼び
逢えたことを喜び、
唯一、出来ることを提供し
また、その時に少年の
素直に取った行動が
大きな木と少年の物語を完成させている
人間さんと
他の生き物さんの関係って
こんな感じが多いかな…
人間さんの持っている愛も
ほかの生き物さんの愛のように
大きなものに
なりますように…💖