母の足の爪のニッパーと
補聴器の電池を求めてテクテクテク。
あぁ、靴は忘れてないけど、
スニーカーじゃなくてペッタンコ靴。
歩きやすいし、痛くならないかな、と。
二輪の輝ける美しいひまわり
象徴かな
ただ
そのように生きるのは難しいから
誰もが二の足を踏んでしまう、、、。
五年ほどの区切りを重ねて
結婚ってどうでしょう？
マネージャーがそれぞれについて
区切りの度に相談をする。
問題がなければ、また五年。
問題があれば、解決すべく
それもまた問題はあるのかもしれないけれど。
【子供は代えの利かない宝もの】
そうして
互いが向かい合って、想い合ってこその生涯
二輪のまま美しくまっとうできるのに。
まっとうする理由は、、、。
人は難しい。
20年くらいでは
とてもとてもピラミッドのてっぺんに届かない
それから数十年の年月を
様々な経験、体験を重ねて
また戻り親も子も
一緒になって天へ向かう
やがて親が朽ち果ててしまっても
その子
さらにその子へと
次へ次へと
美しく咲いては天へと向かう。
そのために
理由はあるのかな、と私はそう想います。
